東京藝術大学 VI

VI/Experience

東京藝術大学のビジュアルアイデンティティを設計。
1950年作のシンボルマーク「アカンサス」と、前学長自筆の書。時代も目的も全く異なる出自の2要素を
まとめてレイアウトするのではなく、離して配列する拡散的なシステムを提案しました。
異なる素材をしなやかに統合しながら独自性を表すデザインシステムです。

Client

東京藝術大学

Art Director

色部 義昭

Designer

加藤 亮介、松田 紗代子

Producer

早坂 康雄

Calligraphy

宮田 亮平*

2017年

*:社外

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