時代を敏感に訴求する伊勢丹の広告戦略
1959~




1970年代後半は、ものの豊かさを求めてきた高度成長期に変化が表れ、人々が十人十色のライフスタイルで
衣食住を楽しむようになった時代です。単なるものの訴求ではなく、そこから生まれるストーリーを躍動的に描くことで、
時代に敏感に呼応する百貨店、伊勢丹の個性を如実に表しました。
Client | 伊勢丹 |
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Art Director | 戸田 正寿 |
Designer | サイトウマコト、鈴木 守 |
Illustrator | 滝野 晴夫 |
Copywriter | 蟻田 善造 |
Producer | 太田 哲太郎 |
1977年