続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|Webサイト編
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|Webサイト編

9 24, 2020

続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|Webサイト編

オリジナルサイトが公開されています。
世界中の掃除を収めた60秒の映像が、
2週間おきに5種、公開されていきます。
60秒の本編映像をご覧いただくと、
映像を構成している個別の掃除についての
詳細動画もお楽しみいただけます。
ぜひご覧ください。

https://www.muji.com/jp/message/2020/
Art Direction: Kenya Hara
Photography: Yoshihiko Ueda*, Taiki Fukao
Movie: Taiki Fukao
Music: Ryuichi Sakamoto*
Copy: Kenya Hara, Mariko Hara
Design: Zhong Xin, Hiroshi Hosokawa, Takuya Seki, Yasuo Watanabe*, Motokazu Furukawa*
Sound Engineer: Osao Hori*
Producer: Satoshi Muraki
*社外
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|書籍編
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|書籍編

9 18, 2020

続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|書籍編

企業広告の立ち上げに合わせて書籍『掃除 CLEANING』を刊行しました。
世界中の掃除を採集し、拭く、磨く、除くなど16 項目に分類した
総504ページにわたる写真集です。
勿論、掃除を網羅することが目的ではなく、
この不思議な営みを異化し、
ヒトがなぜ太古から営々としてこのような行為を続けてきたのかに
思いを巡らせるための書籍です。言わば広告の副産物。
掃除道具をあらためて俯瞰するページもあります。

日本国内の無印良品123店舗と無印良品のネットストアにて先行発売中です。
10月上旬より、日本国内無印良品全店舗および一般書店にて販売し、
海外においては11月以降順次販売予定です。
ご高覧ください。

ご購入はこちらから。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/9784909098290
Concept and art direction: Kenya Hara
Editing and design: Kenya Hara, Takuya Seki
Photography: Yoshihiko Ueda* (pp.158–167, 208–209, 212–213), Taiki Fukao (except as otherwise stated)
Text: Kenya Hara, Takuya Seki, Mariko Hara
English translation: Maggie Kinser Hohle*, Yukiko Naito*
Illustration: Yukiyo Nemoto, Megumi Ohno, Haruna Furusato
Producer: Satoshi Muraki
*社外
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|雑誌広告編
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|雑誌広告編

9 11, 2020

続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|雑誌広告編

本キャンペーンは雑誌広告にも展開しています。
ノウルーズ編、清掃車編、お身拭い編の計3種。
ご高覧ください。

掲載誌は下記となります。
BRUTUS(9/1 発売号)
Casa BRUTUS(9/9 発売号)
Pen(9/15 発売号)
&Premium(9/19 発売号)
National Geographic(9/30 発売号)
住む。(秋号)
Art Direction: Kenya Hara
Photography: Yoshihiko Ueda*
Copy: Kenya Hara, Mariko Hara
Design: Kenya Hara, Yukie Inoue
Producer: Satoshi Muraki
*社外
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|新聞広告編

9 03, 2020

続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|新聞広告編

9月2日の朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞の朝刊に15段広告を掲載しました。

奈良の長谷寺では、朝5時から掃除がはじまります。350年以上にわたり、礼堂の板敷きの床は毎日拭き続けられてきました。2019年、無印良品は世界中の掃除のシーンを撮影していました。COVID-19が世界を席巻する前のことです。文化や文明を超えて営まれる、掃除というごく普通の営みの中に、ヒトという生き物の本質がひそんでいるのではないかと考えてのことでした。無印良品が探求する感じ良い暮らしや社会のヒントがそこに見えるかもしれないと。世界が止まってしまった今、その写真や映像をあらためて見直すと、ごくあたり前の暮らしがとてもいとおしく感じられます。写っているものはまぎれもなく人間本来の営みです。どんなに技術が進んでも、人間は生身の身体そのものであり、よく食べ、よく歩き、よく眠り、せっせと掃除をしながら、生きる幸せの手ごたえを感じていくのでしょう。無印良品は良心とクリエイティブによって誕生しました。シンプルで美しい暮らしを願うお客様とともに、感じ良い暮らしと社会に向かって、最良で最強な「くらしの基本と普遍」を共創していきたいと思います。地に足をつけ、額に汗して働く清々しさと、人間と自然の良い関係を模索し、同じ想いの人々と手をたずさえながら、地域社会のお役に立てる誇りと充足感を共有し、それぞれの地域や暮らしに無くてはならない存在を目指します。(広告ボディコピー全文)
AD: Kenya Hara
Ph: Taiki Fukao
C: Kenya Hara
D: Kenya Hara, Yukie Inoue
Pr: Satoshi Muraki
無印良品 企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」
無印良品 企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」

8 28, 2020

無印良品 企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」

本日から立ち上がる企業広告のテーマは「掃除」、
コピーは「気持ちいいのはなぜだろう」です。
シンプルで気持ちのいい暮らしを目指す無印良品は、
余分なものを廃し、必要なものを整えていくという意味では、
掃除そのものと言っていいかもしれません。

2019年、ロケチームは世界中の掃除のシーンを撮影しました。
COVID-19が世界を席巻する前のことです。
文化や文明を超えて営まれる、掃除というごく普通の営みの中に、
ヒトの本質が潜んでいるのではないかと考えてのことでした。
世界が止まってしまった今、その写真や映像を見直すと、
ごくあたり前の暮らしがとてもいとおしく感じられます。
ぜひ「掃除」の様々なシーンをご覧いただき、
無印良品の思想や方法に思いを重ねていただければ幸いです。
この広告は写真を上田義彦、動画を深尾大樹、
音楽は坂本龍一が担当しています。
映画のような映像とピアノの絡み合いにもご注目ください。

無印良品の店内ビッグヴィジュアルは一新され、
本日から日本全国の民放局にて30秒のCFが流れます。
オリジナルサイトでは60秒の映像が、
2週間おきに5種、公開されていきます。
個別の掃除の詳細動画もお楽しみいただけます。
URL: https://www.muji.com/message/2020/
今後の展開にぜひご期待ください
Art Direction: Kenya Hara
Photography: Yoshihiko Ueda*, Taiki Fukao
Movie: Taiki Fukao
Music: Ryuichi Sakamoto*
Copy: Kenya Hara, Mariko Hara
Book Design: Kenya Hara, Takuya Seki
Design for large-format in-store visuals, posters, newspaper and magazine advertisements: Kenya Hara, Yukie Inoue
Web Design: Zhong Xin, Hiroshi Hosokawa, Takuya Seki, Yasuo Watanabe*, Motokazu Furukawa*
Sound Engineer: Osao Hori
Producer: Satoshi Muraki
*社外
LIXILの公共用トイレ
LIXILの公共用トイレ

7 17, 2020

LIXILの公共用トイレ

既に清潔さで定評のある日本の公共トイレ空間から
さらに頭ふたつ抜きん出るような
清潔さを目指したデザインを
LIXILと共同で開発しました。

小便器は、
洗浄水の出入口と人感センサーを一体化し、
表面積を従来の2/3まで抑えたミニマルな形状です。

大便器は、
シャワートイレと便器をひとつにまとめ、
蓋を取り払い、
留め具や配管など煩雑な装置類を整理し、
一体感のあるフォルムを設計しました。
壁付け式便器を採用することで
機器が中空に浮きあがり、
高い清掃性を実現しています。

ボタン周りの隙間をなくした
フラットな操作面のリモコンは、
圧倒的な清掃性を実現するだけではなく、
振動と光によって動作が伝わる誰でも使いやすい
インターフェースを目指しています。

機器単体のみならず、
それらが生み出す空間を視野に入れた
システマティックなデザインで、
日本のパブリックトイレの
新しいスタンダードを提案しています。

本製品は「iF Design Award 2020」と
「Red Dot Design Award 2020」を受賞しました。
AD: Kenya Hara
D: Kenya Hara, Hiroaki Kawanami, Hiroyuki Sato
明治神宮ミュージアム
明治神宮ミュージアム

7 09, 2020

明治神宮ミュージアム

明治神宮のご祭神である明治天皇と昭憲皇太后に
ゆかりのある品々を展示する「明治神宮ミュージアム」が開館しました。
建築設計は隈研吾氏が手がけており、
原デザイン研究所ではVIデザイン、サイン計画、展示グラフィクスを担当しました。

シンボルマークは明治神宮の「明」の文字。
「日」と「月」の組み合わせでできている「明」の文字を
中国の古代文字にならって再現し、都会に佇む神宮の神秘性を表現しています。
四角い造形の中にぽつんと円形の要素を配置した構成は、
人が展示物に向き合うミュージアムの空間にも呼応しています。
常設展示されているバナーでは、明治神宮で行われる行事や日々の習慣を
百年、一年、一日、一刻という4つの視点などを用いて明快に示しています。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
AD: Kenya Hara
D: Kenya Hara, Yukie Inoue, Megumi Ohno, Kensuke Ono, Shimpei Nakamura
無印良品のカレーのキャンペーンビジュアル
無印良品のカレーのキャンペーンビジュアル

7 09, 2020

無印良品のカレーのキャンペーンビジュアル

毎年夏に実施されている、
無印良品のカレープロモーション。
原デザイン研究所では、
例年メインビジュアルを手がけています。

ひとつの独立した食品カテゴリーとして
無印良品のカレーが大きく育っていくという予見から、
長きにわたり訴求し続けられるような「旗印」となるよう、
究極に単純明快なカレーのビジュアルを制作しました。
情報の徹底的な引き算で残るエッセンスを
毎年積み重ねていくことで、
同商品のアイデンティティの確立を目指します。

4年目の今年は、グリーンカレーがテーマです。
「無印良品のカレー。」のキャンペーンサイトは下記URLからご覧ください。
https://www.muji.com/jp/curry/
AD: Kenya Hara
D: Kenya Hara, Megumi Ohno, Zhong Xin, Hiroshi Hosokawa
Pr: Yuta Hosomi, Yukiko Kimura
台南市美術館
台南市美術館

6 19, 2020

台南市美術館

VI、サイン計画、環境アートを担当しました。
ロゴタイプは繁体字を扁平に圧縮した時に見られる精緻な造形を
直線を強調したデザインとして表現しています。
繁体字を用いている台湾の美術館を意識したロゴタイプです。

シンボルマークは、建築を特徴づけている「五角形」の構造体と、
ミュージアムの頭文字の「M」を融合させました。
線で構成された造形は、様々な形状に可変、展開することも可能です。

美術館は近現代館(1館)と当代館(2館)の二つの建築で構成されています。
近現代館(1館)は台南市の歴史文化財である旧台南警察署のリニューアル、
当代館(2館)は坂茂建築設計と台湾の建築家、石昭永との共同設計です。
VIによって、建築的に正反対のイメージの1館と2館に強い連携が生まれます。

サインのために独自な数字もデザインしました。
可読性がよく、人の注意を喚起するかたちは、数字だけで駐車場を楽しくします。
棟を表示するアルファベットは縦長にデザインされていて、
複雑な建築の中を歩き回るための道標として効果的に機能します。

2館の地下駐車場の3号出入には、
原研哉と建築事務所NOIZが手がけた環境アート「Shadow in Motion」があります。
自然光を、特殊な配列を持つルーバーを介して印象的に体験できる装置で、
無味乾燥な、地下駐車場空間への出入りに、潤いをもたらせます。
AD: Kenya Hara
D: Kenya Hara, Hiroaki Kawanami, Megumi Ohno, Dai Yongqiang
Pr: Yang Fan
低空飛行JAPAN HOUSEへのコンテンツ提供
低空飛行JAPAN HOUSEへのコンテンツ提供

6 12, 2020

低空飛行
JAPAN HOUSEへのコンテンツ提供

新型コロナウイルス感染症対策に伴い、
閉館を余儀なくされているJAPAN HOUSEに、
Webサイト「低空飛行」がコンテンツを提供しました。
JAPAN HOUSE LONDON では特設ページが設けられ、
12箇所にわたる日本の深部を紹介しています。


JAPAN HOUSE
ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの
3都市にかまえた外務省の対外文化発信拠点。
「日本を知る衝撃を世界へ」といった方針の下、
世界の人々に向けて、日本への新鮮な興味を喚起していく。

https://www.japanhouse.jp/

低空飛行
原研哉本人が場所を選定し、日本各地に足を運び、
写真、映像、文、編集を自身で手がけながら
日本の深部を紹介するWebサイト。

https://tei-ku.com/
AD: Kenya Hara
D: Kenya Hara, Xin Zhong, Hiroshi Hosokawa, Nana Miyazaki
Pr: Yoshifumi Nabeta