MUJI BOOK 2
MUJI BOOK 2

11 27, 2020

MUJI BOOK 2

2020年で40周年を迎えた無印良品から
『MUJI BOOK 2』が刊行されました。
30年目となる2010年に上梓した『MUJI BOOK』に引き続き、
原デザイン研究所では編集・デザインを担当しています。

『MUJI BOOK』は商品カタログではなく、
30年間の歴史や過去のアーカイブをはじめ、
製品開発やコミュニケーションの背景など、
多角的な視点を交えながら、
草創期から成熟期への新たな脈動と指針を示すものでした。
『MUJI BOOK 2』はその後の10年にわたる無印良品の記録です。

社会が大きく変動したこの10年間で無印良品の実践は、
素材・工程・包装へのたゆまぬ見直しを基本に、
家、ホテル、移動など、独自の領域へと広がりました。
そして、無印良品は今、地球大で世界を捉えながら、
地域社会にも積極的に関与しようとしています。
『MUJI BOOK 2』では、
そんな活動の多様性と実践の断面をとらえています。

また本書では、29の識者の方々に
無印良品についてご寄稿いただきました。
多彩な視座から浮かび上がる
新しい無印良品もお楽しみください。

ご購入はこちらから。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/9784909098337


寄稿:
アレックス・カー、上田義彦、梅原真、荻上チキ
金井政明、河瀨直美、小池一子、小林康夫
小山ティナ、ジャスパー・モリソン、ジョー・ゲビア
ジョン・マエダ、杉本貴志、杉本博司、須藤玲子
スプツニ子!、田川欣哉、谷川俊太郎、田根剛
鶴岡真弓、内藤廣、林のり子、原研哉、深澤直人
福岡伸一、藤森照信、皆川明、森田真生
養老孟司、リドヴィッジ・エデルコート (五十音順)
Art Direction: Kenya Hara
Editing and Design: Kenya Hara, Takuya Seki, Saiko Kanda
Text: Kenya Hara, Takuya Seki
Translation: Maggie Kinser Hohle*, Yukiko Naito*
Proofreading: Keiko Osako*, Ryuji Kumagai
Producer: Satoshi Muraki
*社外
無印良品 ワールド・タグシステム
無印良品 ワールド・タグシステム

11 13, 2020

無印良品 ワールド・タグシステム

無駄を最小限まで省いた、簡素・簡潔なデザインは、
無印良品の思想を表す明快なシンボルです。
世界に広がった店舗においても、
7,000 を超えるアイテムがスムーズに運用されるよう、
タグシステムを「世界仕様」にリニューアルしました。
原デザイン研究所は多言語にわたるデザインと、
運用のマニュアル構築を担当しました。
見やすく美しい表示と、
個々の商品開発の「理由(わけ)」を伝えるスタイルを
どんな言語圏においても変わらず展開しています。
AD: Kenya Hara
D: Kenya Hara, Angsuya Kunchaethong
Pr: Hosomi Yuta
無印良品 食品パッケージ
無印良品 食品パッケージ

10 30, 2020

無印良品 食品パッケージ

無印良品食品ラインのパッケージデザインをリニューアルしました。
運用システムの開発と展開を行っています。

文字の視認性を保ちつつ、写真・イラストを吟味し、
レイアウトやスタイリングを見直しました。
ひとつひとつの食品の魅力を切々と伝えるパッケージです。
AD: Kenya Hara
D: Yukie Inoue, Haruna Furusato, Megumi Ohno, Kunchaethong Angsuya
Mika Tohmon, Komaki Seki
C: Mariko Hara
I: Ayumi Nakaue
Ph: Akihiro Ito, Ken Kubota
Stylist: Kimiko Hiyamizu, Kei Kosaka
Pr: Sayaka Soga, Yuta Hosomi
八海山 大吟醸 純米大吟醸
八海山 大吟醸 純米大吟醸

10 20, 2020

八海山 大吟醸 純米大吟醸

八海醸造の定番酒、大吟醸、純米大吟醸が刷新され、
この8月から出荷され始めています。
原デザイン研究所ではパッケージデザインを担当しました。

細かくまろやかで綺麗な味わいの「大吟醸 八海山」、
純米でありながら切れのよく飽きのこない「純米大吟醸 八海山」、
いずれも八海醸造の酒づくりの技術が存分に活かされた食中酒です。

書は石川九楊氏。
大吟醸では個性的で味のある文字、純米大吟醸では力強く明快な文字。
それぞれの酒質を体現しながら、
堂々と日本酒の中核に座れる酒を目指しました。

ネックラベル、胴ラベルともに英文が記載され、
国際市場を前提としたパッケージとしています。
AD:Kenya Hara
D:Kenya Hara, Kanako Ohashi
Pr:Atsushi Matsumoto
犬のための建築 at Japan House London
犬のための建築 at Japan House London

10 02, 2020

犬のための建築 at Japan House London

第8回目となる「犬のための建築」展が、
Japan House Londonで開催されています。
人の傍に生きることを宿命づけられた「犬」を通して建築を考えていく展覧会です。
ロンドンでの展示にあたり、新たに建築家のアシフ・カーン氏に参加いただき、
全16作品が展示されています。

アシフ・カーン氏による新作「I SEE YOU !」は、黒い犬のための黒い建築。
英国の工芸の一つとして有名なフェルトの帽子に着想を得て、
ウールをフェルト状に縫い目なく成形することで作られた建築です。
黒い犬によく生えている白い毛の模様が、
黒い生地に浮かびあがる様子が見どころです。

詳細については下記Webサイトよりご覧ください。

犬のための建築
http://architecturefordogs.com

Japan House London
https://www.japanhouselondon.uk
Ph: Jérémie SOUTEYRAT, Japan House London
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|Webサイト編
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|Webサイト編

9 24, 2020

続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|Webサイト編

オリジナルサイトが公開されています。
世界中の掃除を収めた60秒の映像が、
2週間おきに5種、公開されていきます。
60秒の本編映像をご覧いただくと、
映像を構成している個別の掃除についての
詳細動画もお楽しみいただけます。
ぜひご覧ください。

https://www.muji.com/message/2020/
Art Direction: Kenya Hara
Photography: Yoshihiko Ueda*, Taiki Fukao
Movie: Taiki Fukao
Music: Ryuichi Sakamoto*
Copy: Kenya Hara, Mariko Hara
Design: Zhong Xin, Hiroshi Hosokawa, Takuya Seki, Yasuo Watanabe*, Motokazu Furukawa*
Sound Engineer: Osao Hori*
Producer: Satoshi Muraki
*社外
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|書籍編
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|書籍編

9 18, 2020

続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|書籍編

企業広告の立ち上げに合わせて書籍『掃除 CLEANING』を刊行しました。
世界中の掃除を採集し、拭く、磨く、除くなど16 項目に分類した
総504ページにわたる写真集です。
勿論、掃除を網羅することが目的ではなく、
この不思議な営みを異化し、
ヒトがなぜ太古から営々としてこのような行為を続けてきたのかに
思いを巡らせるための書籍です。言わば広告の副産物。
掃除道具をあらためて俯瞰するページもあります。

日本国内の無印良品123店舗と無印良品のネットストアにて先行発売中です。
10月上旬より、日本国内無印良品全店舗および一般書店にて販売し、
海外においては11月以降順次販売予定です。
ご高覧ください。

ご購入はこちらから。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/9784909098290
Concept and art direction: Kenya Hara
Editing and design: Kenya Hara, Takuya Seki
Photography: Yoshihiko Ueda* (pp.158–167, 208–209, 212–213), Taiki Fukao (except as otherwise stated)
Text: Kenya Hara, Takuya Seki, Mariko Hara
English translation: Maggie Kinser Hohle*, Yukiko Naito*
Illustration: Yukiyo Nemoto, Megumi Ohno, Haruna Furusato
Producer: Satoshi Muraki
*社外
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|雑誌広告編
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|雑誌広告編

9 11, 2020

続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|雑誌広告編

本キャンペーンは雑誌広告にも展開しています。
ノウルーズ編、清掃車編、お身拭い編の計3種。
ご高覧ください。

掲載誌は下記となります。
BRUTUS(9/1 発売号)
Casa BRUTUS(9/9 発売号)
Pen(9/15 発売号)
&Premium(9/19 発売号)
National Geographic(9/30 発売号)
住む。(秋号)
Art Direction: Kenya Hara
Photography: Yoshihiko Ueda*
Copy: Kenya Hara, Mariko Hara
Design: Kenya Hara, Yukie Inoue
Producer: Satoshi Muraki
*社外
続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|新聞広告編

9 03, 2020

続報|無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」|新聞広告編

9月2日の朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞の朝刊に15段広告を掲載しました。

奈良の長谷寺では、朝5時から掃除がはじまります。350年以上にわたり、礼堂の板敷きの床は毎日拭き続けられてきました。2019年、無印良品は世界中の掃除のシーンを撮影していました。COVID-19が世界を席巻する前のことです。文化や文明を超えて営まれる、掃除というごく普通の営みの中に、ヒトという生き物の本質がひそんでいるのではないかと考えてのことでした。無印良品が探求する感じ良い暮らしや社会のヒントがそこに見えるかもしれないと。世界が止まってしまった今、その写真や映像をあらためて見直すと、ごくあたり前の暮らしがとてもいとおしく感じられます。写っているものはまぎれもなく人間本来の営みです。どんなに技術が進んでも、人間は生身の身体そのものであり、よく食べ、よく歩き、よく眠り、せっせと掃除をしながら、生きる幸せの手ごたえを感じていくのでしょう。無印良品は良心とクリエイティブによって誕生しました。シンプルで美しい暮らしを願うお客様とともに、感じ良い暮らしと社会に向かって、最良で最強な「くらしの基本と普遍」を共創していきたいと思います。地に足をつけ、額に汗して働く清々しさと、人間と自然の良い関係を模索し、同じ想いの人々と手をたずさえながら、地域社会のお役に立てる誇りと充足感を共有し、それぞれの地域や暮らしに無くてはならない存在を目指します。(広告ボディコピー全文)
AD: Kenya Hara
Ph: Taiki Fukao
C: Kenya Hara
D: Kenya Hara, Yukie Inoue
Pr: Satoshi Muraki
無印良品 企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」
無印良品 企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」

8 28, 2020

無印良品 企業広告「気持ちいいのはなぜだろう」

本日から立ち上がる企業広告のテーマは「掃除」、
コピーは「気持ちいいのはなぜだろう」です。
シンプルで気持ちのいい暮らしを目指す無印良品は、
余分なものを廃し、必要なものを整えていくという意味では、
掃除そのものと言っていいかもしれません。

2019年、ロケチームは世界中の掃除のシーンを撮影しました。
COVID-19が世界を席巻する前のことです。
文化や文明を超えて営まれる、掃除というごく普通の営みの中に、
ヒトの本質が潜んでいるのではないかと考えてのことでした。
世界が止まってしまった今、その写真や映像を見直すと、
ごくあたり前の暮らしがとてもいとおしく感じられます。
ぜひ「掃除」の様々なシーンをご覧いただき、
無印良品の思想や方法に思いを重ねていただければ幸いです。
この広告は写真を上田義彦、動画を深尾大樹、
音楽は坂本龍一が担当しています。
映画のような映像とピアノの絡み合いにもご注目ください。

無印良品の店内ビッグヴィジュアルは一新され、
本日から日本全国の民放局にて30秒のCFが流れます。
オリジナルサイトでは60秒の映像が、
2週間おきに5種、公開されていきます。
個別の掃除の詳細動画もお楽しみいただけます。
URL: https://www.muji.com/message/2020/
今後の展開にぜひご期待ください
Art Direction: Kenya Hara
Photography: Yoshihiko Ueda*, Taiki Fukao
Movie: Taiki Fukao
Music: Ryuichi Sakamoto*
Copy: Kenya Hara, Mariko Hara
Book Design: Kenya Hara, Takuya Seki
Design for large-format in-store visuals, posters, newspaper and magazine advertisements: Kenya Hara, Yukie Inoue
Web Design: Zhong Xin, Hiroshi Hosokawa, Takuya Seki, Yasuo Watanabe*, Motokazu Furukawa*
Sound Engineer: Osao Hori
Producer: Satoshi Muraki
*社外