1 31, 2022 八重泉酒造との泡盛開発 石垣島の八重泉酒造とともに、 新しい泡盛づくりが始まりました。 日本本土とは異なる亜熱帯地域の環境を生かし、 風土に磨かれ、仕込まれた泡盛です。 庶民の酒として親しまれてきた従来の泡盛とは一線を画す、 新たな領域を切り拓く酒を目指します。 続報にご期待ください。 Facebook twitter
1 24, 2022 純米大吟醸 八海山 金剛心 八海醸造がつくる純米大吟醸の最高峰「八海山 金剛心」。 夏季と冬季、年に2回限定で販売される季節酒の、 パッケージリニューアルを担当しました。 八海山の書は石川九楊氏によるもの。 金剛心にちなむ漢詩の篆刻を配し、その名の通り、 揺らぐことのない、堂々とした佇まいを意図しています。 これまでのコンセプトは踏襲しつつ、 きらびやかで現代的な顔つきへと一新した、 贈答品や特別な日にもふさわしい、華やかな祝い酒です。 12月より、全国の飲食店・酒販店に順次展開されています。 AD: Kenya Hara D: Kenya Hara, Kanako Ohashi, Hiroyuki Sato, Saiko Kanda, Pr: Shogo Kawahara Facebook twitter
12 10, 2021 サキホコレ パッケージデザイン 秋田米新品種「サキホコレ」のデザイン制作を担当しました。 白地に吟味した「サキホコレ」の書を朗々と配置し、 秋田米の最上位品種に相応しい風格と気品、 そして日本の米の心意気を表現しています。 上記グラフィックは米袋の他、 各種展開物や関連イベントでも活用しながら、 統一したブランドイメージの構築に貢献しています。 「サキホコレ」は、秋田県より今秋から先行販売を開始、 2022 年に本格デビュー予定です。 AD: Kenya Hara D: Hana Yazaki, Megumi Ohno, Asaki Hoshino Calligraphy: Kazuki Kamamura* C: Saki Shiraishi Ph: Takashi Sekiguchi* Shimei Nakatogawa* Pr: Yoshifumi Nabeta * 社外 Facebook twitter
11 26, 2021 AGF「煎」 COFFEE アプリケーション、Webサイトリニューアル、特設サイト「水の国から」 清らかな軟水によって育まれた、日本の繊細な味覚に寄り添う珈琲「煎」。 原デザイン研究所では、2015年のブランド設立から、 パッケージ、ロゴタイプ、Webサイトなど、 コミュニケーションツールを横断しながらブランドを構築してきました。 2021年には、アプリケーションの企画・デザイン、 ブランドサイトのリニューアルデザインおよび 特設サイト「水の国から」の企画・編集・デザインを担当しました。 新商品の発売に際して開発されたアプリケーションは、 煎の緻密な味覚設計を自宅で再現するための抽出方法をサポートをします。 想定し得る様々な選択肢を満たしつつ、複雑さを感じさせないUIで、 ブランドが推奨する抽出条件を快適に案内します。 Webサイトでは、ブランドの成長と共に豊かになった情報を 漏れなく収めつつ、ワンスクロールで簡潔にまとめています。 特設サイト「水の国から」では、ブランドの起源である「日本の水」を辿り、 水が織り成す情景、文化そして、日本そのものについて見つめ直すことを提唱します。 アプリケーション https://apps.apple.com/jp/app/id1583413838 Webサイト https://sen.agf.jp 水の国からhttps://sen.agf.jp/water AD: Kenya Hara D: Kenya Hara, Kaoru Matsuno, Yumi Uehara, Xin Zhong, Hiroshi Hosokawa, Nana Miyazaki, Tomoko Nishi, Koyuki Inagaki C: Mariko Hara, Ryuji Kumagai P: Riko Okaniwa Web: Kohey Shimizu CG: Yuuki Saito, Kenichi Fujita Pr: Yoko Tsuruta Facebook twitter
11 15, 2021 無印良品の企業広告「気持ちいいのはなぜだろう。」が東京アートディレクターズクラブ「ADC会員賞」を受賞しました。 現在、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)にて、 ADC展「日本のアートディレクション展 2020-2021」が開催中です。 会期中にぜひご覧ください。 動画は以下リンクよりご覧いただけます。 https://www.muji.com/jp/message/2020/ja/ 東京ADC会員賞 アートディレクター:原研哉 制作者賞 写真:上田義彦 動画:深尾大樹 音楽:坂本龍一 日本のアートディレクション展 2020-2021 会期:2021年11月01日(月)― 11月30日(火) 会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg) 〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル 開館時間:11:00〜19:00(日曜・祝日休館) 入場無料 Facebook twitter
9 17, 2021 ニトロプラス・ニトロオリジン新VI ニトロプラスおよびニトロオリジンは、アニメーション、ゲーム、舞台演劇など 様々な媒体や表現領域を通して、日本独自のコンテンツを広く海外にも発信しているブランドです。 その魅力を「キラキラとした瞳の輝き」と、「俊敏な生命感を感じさせる突起」で表現しています。 正円3 つと突起による、かわいらしく独創性のあるシンボルマークです。 外形はPLUS の「P」と、ORIGIN の「O」の形に由来するもので、2 つのニトロの共通点と差異を表現しています。 ロゴタイプは小さくなっても可読性を失わないデザインで、 シンボルマークとロゴタイプを組み合わせたシグネチャーを6 種設定しました。 また、紹介動画をご覧いただければお分かりいただけるとおり、 マークをコンテンツのヴィジュアルと積極的に融合させて用いていくという 通常のVI では禁止例に属するような展開をむしろ推奨しています。 吹き出しのような形が、コンテンツのヴィジュアルと相性が良いからです。 これによって、ニトロプラスとニトロオリジン独特のアイデンティティが生まれてくることを期待しています。 特設サイトURL https://www.nitroplus.co.jp/company/vi/ 動画YOUTUBE URL https://www.youtube.com/watch?v=Ek-dUMBT1rg AD: Kenya Hara D: Haruna Furusato, Xin Zhong, Hiroshi Hosokawa Movie: Xin Zhong, Hiroshi Hosokawa Music: Heima* Web: Xin Zhong, Hiroshi Hosokawa ©NITRO PLUS ©NITRO ORIGIN ©2015 EXNOA LLC/NITRO PLUS ©2016 Thunderbolt Fantasy Project ©NITRO PLUS/GOOD SMILE COMPANY, Inc. Facebook twitter
8 31, 2021 なおえつ うみまちアート 新潟県の直江津地区で開催されている「なおえつ うみまちアート」。 原デザイン研究所は、VI、サイン計画、ガイドマップ、Webサイトなど、 ヴィジュアルコミュニケーション全般を担当しています。 VIは、直江津という海の街とそこを訪れる"人"に焦点を当て、 潔い青色と多様な顔のグラフィックによって表現しています。 また、青と白で統一されたサイン計画は、 海辺の街に溶け込みつつ、空と海の青さを引き立て、 街全体がアート空間であること醸しています。 Webサイトは下記URLよりご覧いただけます。 https://artseasidenaoetsu.jp/index.html なおえつ うみまちアート 会期: 2021年8月1日(日)―2021年9月26日(日) 開場時間: 10:00〜17:00(船見公園周辺海岸会場のみ 10:00〜19:00) 入場無料 AD: Kenya Hara D: Kenya Hara, Hana Yazaki, Megumi Ohno, Hiroshi Hosokawa Ph: Shimei Nakatogawa* Pr: Satoshi Muraki *社外 Facebook twitter
8 20, 2021 蔦屋書店 中国展開 蔦屋書店は2020年から中国へ展開しています。 日本同様、サイン計画は原デザイン研究所が担当しています。 「上海上生新所 蔦屋書店」は、 コロンビアカントリークラブ(Columbia Country Club)という、 およそ100年の歴史を持つ洋館を改装した店舗です。 歴史ある建築と現代のデザインが調和することで、 独特な雰囲気の空間となっています。 中国では、現時点で杭州、上海、西安にオープンしており、 今後さらに中国全土へ展開される予定です。 AD: Kenya Hara D: Kenya Hara, Kaoru Matsuno, Yumi Uehara, Yongqiang Dai Pr: Yoshifumi Nabeta Cl: Culture Convenience Club Co.,Ltd. Ph: Wei Cui*, Culture Convenience Club Co.,Ltd. (上から2枚目) *社外 Facebook twitter
7 09, 2021 サキホコレパッケージデザイン発表イベント 原デザイン研究所がデザイン制作を担当した 秋田米新品種「サキホコレ」のパッケージデザインが発表されました。 白地に吟味した「サキホコレ」の書を朗々と配置し、 秋田米の最上位品種に相応しい風格と気品、 そして日本の米の心意気を表現しています。 同商品は、秋田県より今秋から先行販売を開始、 2022年に本格デビュー予定です。 AD: Kenya Hara D: Hana Yazaki, Megumi Ohno, Asaki Hoshino Calligraphy: Kazuki Kamamura C: Saki Shiraishi Pr: Yoshifumi Nabeta Facebook twitter
6 25, 2021 無印良品 「人」寸法。 ユニセックス衣類「男女兼用サイズ」の新販売に伴い、 原デザイン研究所ではネーミング、メインビジュアルの制作を担当しました。 人寸法という簡潔な言葉と共に 「人」の字を様々なプロポーションで表現することで、 同商品のポイントである多様性を明快に示しています。 AD: Kenya Hara D: Yukiyo Nemoto C: Saki Shiraishi Pr: Satoshi Muraki Facebook twitter