Nikon 2030年のありたい姿
人と機械がともにつくる未来を描く。

カメラメーカーとして有名なニコンは、光学技術をベースにした精密機器、ヘルスケアなど多様な分野で新たな価値を創造するBtoB 企業としての側面も持ち合わせたグローバル企業です。
時代とともに事業ポートフォリオが変化する中、ニコンが中期経営計画で示したビジョン「2030 年のありたい姿」を社内外に向けてより魅力的に、より親しみやすく発信していくことが課題でした。
ニコンが高度な技術を用いてめざす社会の将来像を、若い世代にも受け入れられるようなタッチのイラストで表現。ニコンがなぜそこをめざすのか、どのような道筋を描いているのか、わかりやすく整理してストーリーブックやWeb サイトを制作し、可視化しています。
Graphics




Web / App
WEBサイトのTOPページではイラストのこまかい線の揺れやざらざらとしたグラデーションを活かすため、Canvasに描画したアニメーションにWebGLで質感を加える、独自の表現にチャレンジしました。