かまくるま
旅するかまくら。

「かまくら」は、雪を積み上げて作るドーム型の小屋で、日本の寒い地域で古くから親しまれている冬の風物詩です。「かまくるま」は、その「かまくら」にちなんで名付けられ、星野リゾート アルツ磐梯、キャンピングカー(株)、トヨタ自動車(株)が共同開発したコンセプトキャンピングカーです。
昨今のキャンピングカー市場の拡大に伴い、新たな利用者層の獲得やサービスの多様化が進む中、スキー場への移動から滞在中までを快適に楽しめる新たな提案として「かまくるま」は誕生しました。
制作過程では、トヨタ自動車の特殊技術「2.5Dプリント」を活用し、雪の質感や立体感を精巧に再現。車内に一歩足を踏み入れると、一面の銀世界を体感できる内装を実現しています。外装に施したロゴマークにもこだわり、世界観づくりを追求しました。
Visual Identity



