Nippon Design Center

Ginza Sony Park

空間と遊ぶ。コンテンツと遊ぶ。

Ginza Sony Parkの一時閉園に際して開催された「Sony Park展」は、ソニーグループの主軸事業をテーマにした6つの展示を繋ぐ展覧会です。銀座での開催後、京都の新聞工場跡地へと展開しました。

ストリートカルチャーを体現するGinza Sony Parkという場所性と、6つの異なる展示プログラムの魅力を最大限に引き出すビジュアルを計画。6色の蛍光色と展覧会ロゴ、数字を組み合わせたグラフィックシステムを開発しました。

銀座ではパーク内の起伏を転がるコインのような数字、京都では工場跡地に映えるバス停と注意喚起用テープという形で、それぞれの場所の特性を最大に活かした遊び心ある空間を実現しました。

Client :
  • Ginza Sony Park Project
Year :
  • 2021 - 2022
Industry :

Signage

2021年

Ginza Sony Parkのロゴをベースに設計した展覧会ロゴと、①から⑥のカラフルな数字を組み合わせ、2週間ごとに入れ替わる6つの展示を表現しました。会場内の壁面でもグラフィック上でも一貫したカラースキームでGinza Sony Parkらしい遊び心のあるデザインになるよう設計しました。

2022年

展示プログラムを構成する6つの展示を①から⑥のカラフルな数字で表現した丸数字をベースに、バス停のようなサインを制作しました。広大な展示会場の展示ゾーンごとに配置し、京都新聞工場跡地の空間に彩りを加えつつ、目印となる標識として人の誘導を促すよう意図しました。

Credit

Art Direction
Design
Design (Exhibition/Space)
  • 中原崇志+阿部真理子 *
Web Design
  • 志村 徹朗
Translation
Photography
Retouching
Produce
Production Management
  • Ginza Sony Park Project *

* 社外

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