トヨタ自動車 「白いクラウン」

1959~

高級車といえば法人向けで黒塗りという時代に、クラウンのパーソナル需要を喚起したキャンペーンが「白いクラウン」
です。高級=黒のイメージを覆し、白の持つ純粋さ、清潔さ、明るさでブランドイメージを牽引しました。
クラウンは、時代時代に合わせてイメージを変貌させながらブランドの厚みを増して今日に至っています。

Client

トヨタ自動車株式会社

Creative Director

梶 祐輔

Art Director

川端 一誠

Designer

川端 一誠、宮本 隆司

Copywriter

中島 啓雄

Photographer

前田 宗夫

Agency

電通

1968年

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