市原湖畔美術館

1959~

市原湖畔美術館のサイン計画は、1990年代に建てられ老朽化した「水と彫刻の丘」を
再生するプロジェクトとしてスタートしました。
過疎化が進んでいた美術館の周辺立地を、その土地が持つ豊かさとして捉え直したVIと、
リニューアルで使用されたラフな建築資材を軽快さとして印象づけたサインは、
アート拠点として地域の活性化を担う美術館の、明快なメッセージとなっています。

Client

市原湖畔美術館

Creative Director

色部 義昭

Art Director

色部 義昭

Designer

植松 晶子、加藤 亮介

Photographer

遠藤 匡、中戸川 史明、阪野 貴也*、伊原 正浩*

Coordinator

アートフロントギャラリー

Architect

有設計室

Producer

早坂 康雄

2013年

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