
2020年の東京五輪を契機として日本はいま、観光国としての自覚を強めはじめています。瀬戸内国際芸術祭で実践された来場者の能動性を呼びおこすデザイン、北京で展開されている都市をアクティブな読み物として提示するデザイン、島国という日本の地勢に着目した「半島航空」の構想など、情報サービスのかたちや移動インフラの可能性を、目に見えるかたちでご覧いただきます。
会期:2014年9月17日(水)~10月13日(月)
会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
企画・監修:原研哉
協力:株式会社竹尾
詳細につきましては、日本デザインコミッティーWebサイトをご覧ください。
http://designcommittee.jp/2014/09/20140905.html