ヤマトグループ
みんなのロゴから、未来への旗印へ。

ヤマトグループは、日本の宅配便サービスの大手であるヤマト運輸を中心とした、全45社からなる企業体です。
創業以来、100年以上日本の物流を支えてきましたが、時代の進展とともにサービスを加速、拡大。それに伴い企業のシンボルマークを刷新しました。子猫をくわえて大切に運ぶ「クロネコマーク」は、日本人の共有財産であり、数と密度においては環境デザインともいえる存在です。そのエッセンスを引き継ぎながら、未来へと前進し続ける同社にふさわしい造形へと磨き上げました。
グループ各社の社名に用いるロゴタイプや、市街地から里山まで自然に溶け込むコーポレートカラー、そして先端技術でひらく新事業領域の象徴となる「アドバンスマーク」も開発・制作。“次の運び方をつくる”というヤマトグループの意思を、2つのマークで表明しています。
Visual Identity
2024年4月に運行開始したヤマトグループ初のフレイター(貨物専用機)。新しい「クロネコマーク」とともに、尾翼に「アドバンスマーク」を配しています。











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