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野村證券「日本橋一の一の〈野村〉です」

証券会社に、郵便局のような親しみを。

野村證券とは、国内最大級の證券会社のひとつです。現在では世界約30の国や地域にネットワークを広げる、グローバル金融サービス・グループへと成長しています。

高度経済成長期の只中にあった1960年代。株式投資が国民運動として活発化する一方で、證券会社が銀行や郵便局のような親しみをまだ獲得していなかった時代に、野村證券の商品広告を制作しました。

玄関ベルを鳴らす表現で、女性社員が顧客のお宅に伺うサービスを訴求したこの広告は、「証券貯蓄を大衆のものに」という野村證券の目標を実現する、第一歩となりました。

Client :
  • 野村證券株式会社
Year :
  • 1962
Industry :

Graphics

證券会社が銀行や郵便局のような親しみをまだ獲得していなかった1960年代。 玄関ベルを鳴らす表現で、女性社員が顧客のお宅に伺うサービスを訴求したこの広告は、 「証券貯蓄を大衆のものに」という野村證券の目標を実現する、第一歩となりました。

Credit

Art Direction
  • 山城 隆一
Design
  • 内柴 正臣
Copywriting
  • 西尾 忠久

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