Nippon Design Center

Collection Haute Cuisine Hiver 2015

日仏の文化融合を表現する。

日本の百貨店最大手の三越伊勢丹ホールディングスがホストとなり、日仏の食文化融合を目的にフランス大使公邸で開催されたディナーイベントの招待状と冊子です。

日本料理の「青柳」と「吉兆」、天ぷらの「天一」、和菓子の「とらや」による日本チームとフランス大使館専属料理人のクリエーションが一皿の上で共演する画期的な企画趣旨に沿い、グラフィックデザインにおいても日仏の文化融合を目指しました。

曲線のアートワークは日仏ハーフのクリエイターによるもので、16〜17世紀にフランスで流行したLINEOGRAPHYがモチーフ。日本らしいおもてなしの心を込めて、一冊一冊を和綴じで仕上げました。

Client :
  • 株式会社三越伊勢丹ホールディングス
Year :
  • 2015
Industry :

Graphics

三越伊勢丹がホストとなり、日仏の食文化融合を目的に開催されたディナーイベントの招待状と冊子です。曲線のアートワークは16〜17世紀にフランスで流行したLINEOGRAPHYがモチーフになっています。日仏ハーフのクリエイターによるもので、イベント趣旨に沿った文化融合を招待状と冊子にも実現しています。

Credit

Creative Direction
Art Direction
  • 松田 洋和
Design
  • 松田 洋和
Copywriting
Illustration
  • 原 麻理子
  • 寛太・デロシュ *
Produce

* 社外

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