Nippon Design Center

中央区観光協会「JAPAN FIRSTS SOUVENIR」

「今の江戸らしさ」を柄にする。

東京都中央区は江戸開府以来400年にわたり歴史や伝統を誇るとともに、銀座・日本橋・築地など商業や食文化の発信拠点として栄えてきました。江戸時代から日本の中心であったこの地域には「日本初」の文化が集中しています。

時代とともに街の景色も様変わりし、暮らしが移り変わっていく中で、改めて中央区の魅力を見つめ直し、発信していくプロジェクトの一環として風呂敷を制作。

中央区発祥とされるモノや中央区から広がりをみせたモノなど全29アイテムをポップなアイコンにし、柄として定着。伝統を継承しながら現代へ、若い人や外国の方から見ても親しみやすく手にしたくなる、「今の江戸らしさ」として捉えてもらうことを目指しました。

Client :
  • 東京都中央区観光協会
Year :
  • 2014
Industry :

Graphics

東京都中央区の魅力を見つめ直し、発信していくプロジェクトの一環として風呂敷を制作。江戸時代から日本 の中心であったこの地域には、日本初の文化が集中しています。それらをポップなアイコンにした柄として定着。 若い人や外国の方々から見ても親しみやすく、新しい「今の江戸らしさ」と捉えてもらうことをめざしました。

Credit

Art Direction
  • 荒井 康豪
Design
  • 荒井 康豪
Copywriting
  • 蓮見 亮
Produce
  • 武藤 典子

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