HANEDA
ロゴを変え、意識を変える。

日本の空の玄関口である羽田空港を運営する日本空港ビルグループの新しいロゴをNDCが制作しました。
新しいロゴは、2023年の創立70周年を起点に、HANEDAがさらに飛躍する姿勢を世界に発信するための力強い象徴となることが求められました。また、これまではロゴがバラバラだった19のグループ企業をまとめるため、史上初めて全グループ企業のロゴを統一。グループがひとつになって日本の空港ならではの価値を発信するための旗印として機能させることを目指しています。
清潔さや細やかなサービスなど、人への心づかいで世界に評価されてきた羽田空港。その意識や技術を地球規模に広げると、どんな未来が生まれるか。これまでの価値である「人へのまなざし」を直線で、これからの価値になる「地球へのまなざし」を曲線で描き、それらを交差させて独自のHを制作した。カラーは最も濃い藍色である「留紺(とめこん)」。価値を重ねて深め、未来を豊かにするという意思を込めています。
Visual Identity
Graphics




