デジタル庁 デザインアセット
人とデジタルをつなぐデザイン。

「誰一人取り残さない、人にやさしいデジタル化」をミッションに掲げ、日本のデジタル社会の実現を牽引するデジタル庁。
専門的でわかりにくい行政手続きをはじめ、行政全体でのコミュニケーションの質向上が課題であり、また職員一人ひとりが媒体やデバイスを選ばずに、デジタル庁らしさを一貫して表現できる仕組みが必要とされていました。
そこで、正確に情報を伝えるだけではない、魅力的なコミュニケーションを可能にするデザインシステムを構築。再現性、審美性、汎用性をポイントに、デジタル庁らしさを体現した丁寧、簡潔、明快かつ人に寄り添ったヴィジュアルアセットによって、日本のデジタル化の大胆な革新をデザイン面から支えています。
Graphics
Visual Assets
専門的でわかりにくい手続きや、行政全体でのコミュニケーションの質向上を目的に、アイコン・イラストを制作しています。アイコンは、割に応じて描き分けた「システムアイコン」と「サービスアイコン」の2 種類を制作。イラストは行政サービスの手続きを視覚的に表現し、さまざまなシーンに対応できる汎用性を持ったデザインです。











Visual Identity
Template Design
デジタル庁のアイデンティティを表現する青いグラデーションは、いかなる媒体でも一貫性を持って展開可能。誰もが情報をわかりやすく記載できるテンプレートも設計しました。




