Audeum (audio museum)
形態は音に従う。

韓国・ソウルにあるAudeum(AUDIO MUSEUM)は、蓄音機から現代のオーディオシステムまで、約150年にわたる音響機器の歴史を見て、聞いて、体験できる博物館です。アルミパイプで包まれた巨大な楽器のような建築が、訪れる人々を迎えます。
ただ装置を展示するだけでなく、実際に音を感じられる場所であることを象徴するために、本館の所蔵品に着想を得て、音に合わせてかたちが変わる動的なシンボルマークを開発しました。
WEBや映像などオンスクリーンで使用する際には、出力する音に則してかたちを変え、空間サインにおいては建築や展示と響き合うかたちを模索。変化しながら、あらゆるメディアで一貫した体験を生み出しています。
Visual Identity

Signage





Graphics




