Jul. 2019

日本の観光資源にデザインの力を 日本の観光資源にデザインの力を 日本の観光資源にデザインの力を

鍋田宜史/プロデュース本部第3室/チーフプロデューサー

鍋田宜史

プロデュース本部第3室/チーフプロデューサー

1973年東京都生まれ。九州大学大学院工学研究科知能機械工学専攻修士課程修了。NTTドコモ勤務後、日本デザインセンター入社。原デザイン研究所を経て現在プロデュース本部所属。趣味は音楽、山登りなど。

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こんにちは。プロデューサーの鍋田宜史です。

私の仕事を一言で言うと“クリエイターと世の中をつなぐ人”でしょうか。世の中に対して広くアンテナを張る、クリエイターと共に考える、クリエイターの意図を伝えるなど仕事は多岐に渡ります。最近は、鹿児島県の山深い場所にある旅館のWebサイトのブランディングを手がけました。日本の観光産業に関わる仕事が増えている傾向です。私自身、私たちのデザイン力は、世の中に誇れるものだと強く信じていて、それを感じ、共感してくださる皆さまと一緒に仕事ができていることが、日々仕事が楽しくできている理由のひとつです。

あらゆるところにデザインの力を発揮できる領域があると思っています。今後日本が世界でどのような立場を築いていくかを考えた時に、特に観光資源にデザインが掛け合わされることによりもともと持っている価値を適切に世の中に届けていくことができると感じています。これからさらにデザインを通して工芸品や宿、その他地域に眠っている様々なものを掘り起こして光を当て、世界へと届ける仕事ができたらと思っています。

最近、山に登るようになりました。きっかけは40歳の時。幼馴染と日本人ならば一度くらいは富士山に登っておいた方がいいんじゃないかという話になりました。富士登山のトレーニングを兼ねて様々な山を知るようになり、高い山、登りやすい山を含めて平均すると二ヶ月に一度くらい登山を楽しむようになりました。富士山や高尾山では、外国人の登山客を多く見かけますが、日本には他にもよい山があります。しかしまだ目指されていないのが現状です。買い物よりも日本での体験を求めている方が増えている中で、海外からやってきた方が、山に行きやすい環境をつくれば、よい経験をして頂けるのではないかと思っています。もっと日本の山の魅力を理解して頂けるようになったらいいですね。

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