Oct. 2018

良き発見者になる 良き発見者になる 良き発見者になる

川原綾子/制作研究本部 ブランドデザイン研究室 室長/クリエイティブディレクター/コピーライター

話を聞き、理解することで、視点は広がってゆく

川原綾子

制作研究本部 ブランドデザイン研究室 室長/クリエイティブディレクター/コピーライター

神奈川県生まれ。短大卒業後、事務職を経てコピーライターに。1998年日本デザインセンターに入社し、粟野牧夫氏のもと百貨店のコピーを担当。現在ブランドデザイン研究室で、顧客と企業を結ぶコミュニケーションすべてを仕事としている。日本デザインセンターWebサイトの社員紹介コンテンツ「PEOPLE」の初期からの取材スタッフで、冒頭コピーも担当した。“趣味の取材”として気になる人に取材を行なっている。朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞受賞。TCC会員。

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こんにちは。コピーライターの川原綾子です。クライアントワークの他に、社員紹介のNDC PEOPLEの取材も担当しています。私は、日本デザインセンターという会社を商店街のような会社だと思っています。幅広い年齢層で、それぞれ異なった才能やバックグラウンドを持った 人がいて。とても多様性のある人が集まっている商店街のような会社で、知恵を貸し借りしながら仕事をする。とても楽しい環境です。

PEOPLEの取材を通じて、取材の面白さに目覚めたということもあるのですが、プライベートの趣味としても取材をしてます。これまで、小学校の前のパン屋さん、手ぬぐい工場、リノベーションを行った老舗旅館さんなど、ご縁のあった方からお話を伺っています。当たり前のようなことですが取材を通じて、日本全国にはいろいろな人がいて、それぞれ違う風景を見ながら仕事をしているということに気がつきました。その人にはなれないですけれど、話を聞くことでその人の気持ちを理解する。自分の半径50メートル内だけでモノゴトを考えるのではなく、もっと違う視点がたくさんあるということを意識しながら仕事をすること。そして、その取材の中で見つけたヒントを、どういうデザインやフレーズとして届けていくのかを発見することが大事だと思います。

コピーライターという職業は、単にテキストを書く人と思われてるかもしれないですが、もう少し広義に捉えてもいいのでは?言葉を軸にプランニングや 編集する人だったり、ファシリテーションをしていく人だったり。コピーライターという言葉にとらわれず、他の肩書きがあってもいいと思います。ただ、人の気持ちを動かしたり、上向きにしたりすること。そのお手伝いができることが、コピーライターとしての喜びでもあります。そこは、すごくシンプルですね。

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