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HOUSE VISION 2 2016 TOKYO EXHIBITION

「家」を起点にさまざまな産業の可能性をビジュアライズするプロジェクトHOUSE VISION。2013年以来2度目となる展覧会を、2016年7月から8月にかけて開催した。2016年のテーマは「CO-DIVIDUAL 分かれてつながる、離れてあつまる」。15の企業と13組の建築家・クリエイターが協働し、個に分断された人々や、都市と地域、テクノロジーの断片を再集合させるアイデアを、12の「家」と1つの休憩スペースとして具現化した。

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1. 冷蔵庫が外から開く家|ヤマトホールディングス×柴田文江

家の玄関と別に、物流システムとつながる「もうひとつのドア」がある家。 外側からも内側からも開けられる物流のドアを介して、住む人と配達する人がつながる新しい暮らしを提案した。
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2.吉野杉の家|Airbnb×長谷川 豪

吉野の杉と檜を用いたゲストハウス。展覧会後は奈良県の吉野町に移設し、 一階は地域の人々が出入りするコミュニティスペースとして、二階はゲストの宿泊空間として活用し、ゲストとホストの自然な交流を試みる。
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3. の家|パナソニック×永山祐子

「の」の字のかたちをした壁面に、テント幕の軽い屋根をのせた家。 ひとつながりの壁面すべてをスクリーンとして使うことで、IoTによって家の中のどこにいても外界とつながれる暮らしを示した。
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4. 棚田オフィス|無印良品×アトリエ・ワン

一階は農空間として、二階はオフィス空間として活用できるサテライトオフィス。 「晴れた日は農作業を行い、雨が降る日には仕事をする」、現代の晴耕雨読の働き方を提案した。会期後は千葉県鴨川の棚田に移設し実際に利用されている。
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5. 遊動の家|三越伊勢丹×谷尻 誠・吉田 愛

室内空間に複数の小屋を作り、それ以外の余白を「庭」と定義した家。 世界を移動しながら働く人を住み手として想定。家を生活の集積と捉え、ライフスタイルがそのまま家になるようモノをセレクト・コーディネートした。
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6. 賃貸空間タワー|大東建託×藤本壮介

個人空間と共有空間を解体し、再構築した新しい賃貸住宅のかたち。 個人の空間を最小化し、キッチンや浴室、庭、ライブラリーなどの共有空間を最大化することで、小さな街のような複合的な賃貸空間を提示した。
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7. 凝縮と開放の家|LIXIL×坂 茂

水回りをひとつのユニットに凝縮し、スライドや跳ね上げが容易にできる大きなガラス窓を持つ家。 合板で紙のハニカムボードを挟み込んだ「PHPパネル」を構造体とし、間取りと水回りを切り離すことで、施主が自由に構想でき、短い工期で建てられる住宅とした。
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8. 市松の水辺|住友林業×西畠清順・隈 研吾

水や樹木と親しみ、涼を求める人々の語らいの場となる植栽空間。 檜の集成材で組み立てた市松模様の1コマを1ユニットと見立てることで、敷地の大小を選ばず都市のどこにでも設置できるよう構想した。
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9. 木目の家|凸版印刷×日本デザインセンター 原デザイン研究所

高精細なプリント技術で木目を表現した「プリント合板」でできた家。 プリント合板をセンシングなどのテクノロジーと融合させることで、プリント合板の環境素材としての可能性を示した。
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10. 内と外の間/家具と部屋の間|TOTO・YKK AP×五十嵐 淳

中心となる部屋から、開口へと向かう厚みのある5つの「窓」が放射状に配置された家。5つの「窓」は、それぞれ 部屋全体がソファ化したようなリビングや、ダイニングキッチン、浴室などとなっており、内と外の間、家具と部屋の間に生まれる新しい居心地を示した。
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11. グランド・サード・リビング|TOYOTA×隈 研吾

軽く強靭な炭素繊維の骨と、丈夫で空気を通さない繊維でできたテント。 太陽光発電ができるクルマ「プリウスPHV」に搭載して移動し、クルマを電源とすることで、自然の中に快適なリビング空間を持ち出す暮らしを提案した。
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12. 電波の屋根を持つ家|カルチュア・コンビニエンス・クラブ×日本デザインセンター 原デザイン研究所(展示デザイン)・中島信也(映像制作)

スマートフォン「TONE」を介した、新しい家族のコミュニケーションのかたち。 物理的な「家の屋根」ではなく、通信サービスの「電波の屋根」で家族がつながる暮らしを、VRを活用した「180°コント」で示した。
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冷涼珈琲店─煎|AGF×長谷川豪

水羊羹に合うAGFのコーヒー「煎」を、大きめの氷とともに提供するお休み処。 コーヒーの麻袋から発想した麻を用いたテントは、梁と梁の間に掛けると重力に従って曲線を描き、やわらかな日陰の空間を作り出した。
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音声ガイド

無料でダウンロードできる音声ガイドのアプリを制作。展覧会ディレクターの原研哉による各展示ハウスの解説を配信した。
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Exhibition
2016
AD: Kenya Hara
Planning Coordination: Sadao Tsuchiya*
Planning / Management: Kaoru Matsuno
Promotion: Tomoko Nishi
Graphic: Hiroaki Kawanami, Nozomi Morisada, Kanako Ohashi,
Yuka Okazaki, Akane Sakai, Natsumi Mano, Mika Tohmon,
Xin Zhong, Megumi Ohno
Editrial: Shimpei Nakamura, Tomomi Kitamura
Movie Director: Taiki Fukao
Web / App: Hiroyuki Saito, Kohei Shimizu*
C: Kyoko Nagase
CG: Kenichi Hashimoto*, amana
P: Shimei Nakatogawa, Kei Iwasaki, Shintaro Ono, amana, Nacása & Partners Inc. , DJI
Press: Yasuko Natsume