PRISTINE

「人の肌に触れて毎日使うものは、安全で安心なものであって欲しい」
オーガニックコットンがほとんど知られていなかった時代から、
真摯なモノづくりを続けるアバンティ。その製品ブランドがプリスティンです。
日本デザインセンターは、原料〜素材〜製品の各段階、
店舗そしてコミュニケーションツールまで、一貫したデザイントーンで
オーガニックコットンブランドの世界観を構築しています。

オーガニックコットンの
精神を伝える

オーガニックコットンとは3年以上、農薬や化学肥料を使わない畑で栽培された綿のことを言います。未来のため地球のため、たとえ手間のかかる方法であっても、あくまでオーガニックにこだわる。「メイドインジャバン」「顔の見えるモノづくり」「無染色」…そうした言葉に象徴されるプリスティンのモノづくりの精神性を、コットンボールとテキストの組み合わせた世界観によって的確に伝えています。

素材の良さを伝えるデザイン

原綿は糸になり、そして生地へ。オーガニックコットンへ至る工程はすべて日本でひとつひとつ丁寧に行われています。視覚的には伝わらない品質感や素材感を確かに伝えたい。そんなグラフィックデザイナーの想いは、エンボスの陰影で繊細な素材感を表現したオリジナルの生地ハンガーやタグというカタチで反映されています。

ブランドの「顔」をそろえ、
1つの世界をつくる

服飾から雑貨まで多岐に渡るプリスティンの製品たち。「いかに素材感を感じてもらえるか」を最大のミッションとしたパッケージは、紙帯を巻いただけの簡素なものに。また、コットンボールのイラストと商品名、説明書きから構成されるフォーマットを作ることでデザインを管理。商品が一同に揃った際、まるで大らかなコットンファームが広がるようなオーガニックコットンの世界観を緻密なデザインにより構築しています。

お客様と出会う場所を整える

「気持ちいい毎日をすべての人に」を掲げるプリスティン。その思想を体感してもらうべく、路面店舗の立ち上がり時にはサイン、什器の選定をはじめとした空間全体のディレクションを実施。その他、ライフスタイルを提案する季節の便り「そばかす暦」の制作など、顧客とブランドの接点においても、構築してきたデザイン資産が一貫して生かされています。

PRISTINE
2011-2014

Art Director
Daigo Daikoku
Designer
Daigo Daikoku, Mayumi Sano, Satoshi Kiriyama
Producer
Tatsuki Suzuki
Photographer
Akihiro Ito

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