森ビル

森ビルは、平面過密にある都市の現状に対して「立体緑園都市」の理想を掲げ、
日本及びアジアでそのビジョンをかたちにしている都市開発の会社です。
日本デザインセンターは森ビルの森稔前会長の時代からこの構想について対話を重ね、
VI計画を通して思想をビジュアライズしています。
それはシンボルマークの作成をはじめ、
既存ビルのサイン刷新といった継続的な品質改善にまで及んでいます。

ビル群と仰角

仰ぎ見る高層都市を頭文字Mに表現しました。オフィス、住居、商業ゾーン、文化ゾーンを高く空に向けて開発することで高効率な「立体緑園都市」を目指す。森ビルの視点が、ここに象徴されています。

成長する、集積する

民間による日本初の大規模都市開発事業、森ビル「アークヒルズ」。20周年を迎えたリニューアルに際し新しいVIを制作しました。成熟した街に木々が集まっている様子の「+」食・住・商・憩・遊・学・医などの都市機能が集積する「+」人と人、仕事と仕事、世界と東京をつなぐ「+」豊かな時間と経験が堆積していく「+」。都市が生成され続けることを表しています。

質を知らせる

通称「ナンバービル」として知られる森ビルの賃貸オフィスビルは、近年リノベーションによりさらに高品質に生まれ変わっています。刷新されたビルのためのサインは、高度化したビルの品質の証です。

アイデンティティの要

「ナンバービル」のサイン制作を契機に独自の「森ビルフォント」を開発しました。遠くからでも夜間でもシャープに目に入る、良好な視認性が得られるよう工夫されています。古いビルもこの書体のサインを冠することで、高層都市郡の一翼に繋がります。このフォントが森ビル全体のアイデンティティとなり、都市をつくる会社のイメージに一層の奥行きを生み出しています。

森ビル
2000-

Creative Director
Kenya Hara
Art Director
Kenya Hara
Designer
Yukie Inoue, Rie Shimoda, Akiko Uematsu, Daigo Daikoku, Shinpei Nakamura, Takao Minamidate, Junya Maejima
Photographer
Shimei Nakatogawa

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