受賞

2017.02.02

三澤遥が「JAGDA新人賞2017」を受賞

三澤デザイン研究室室長、アートディレクターの三澤遥が日本グラフィックデザイナー協会の「JAGDA新人賞2017」を受賞しました。

三澤デザイン研究室室長、アートディレクターの三澤遥が日本グラフィックデザイナー協会の「JAGDA新人賞2017」を受賞しました。

コンベンションタワーの外観を象徴的に表現した「TOKYO BIG SIGHT」のVIとアプリケーションをはじめ、上野動物園の多様な生態を未知の惑星に見立てて一枚の絵に集約した「UENO PLANET」、水中の生き物たちの環境をゼロから探り直した試み「waterscape」などを出品しての受賞です。5月30日(火)〜 6月24日(土)には、東京・クリエーションギャラリーG8にて展覧会が開催されるほか、各地を巡回予定です。
http://www.jagda.or.jp/awards/newdesigner/2017/

●三澤 遥
1982年群馬県生まれ。2005年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。デザインオフィスnendoを経て、09年より日本デザインセンター原デザ イン研究所に所属。14年7月より三澤デザイン研究室として活動開始。グラフィックからプロダクト、空間計画等、多分野でデザインを展開。主な仕事に、 KITTE 丸の内のVIとエントランスサイン、TAKEO PAPER SHOW 2014「SUBTLE」への出品作「紙の花/紙の飛行体」、上野動物園の告知物「UENO PLANET」などがある。

●JAGDA新人賞
優秀な若手デザイナーをクローズアップし、グラフィックデザイン界の活性化を図るため、1983年に新人賞を創設。毎年、会員作品集『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される、有望なグラフィックデザイナー(毎年10月31日時点で39歳以下のJAGDA正会員が対象)数名に授与。デザイン界を担う多くの才能を輩出し、デザイン・広告関係者の注目を集めている。

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